TL;DR

2024年に所属していた会社が買収され、その後2025年にカナダに移住したので近況報告です。

所属会社の買収

2022年よりLaunchableという機械学習を使ってテスト周辺の問題を解決するプロダクトを開発している会社で働いてきましたが、2024年の夏にLaunchableがCloudBeesに買収されました。うろ覚えですが、確か初めて社内で買収の話が出てから一週間後くらいには買収が決定しており、もの凄いスピード感でした。もちろん裏ではもっとやり取りがあったと思いますが私を含むほとんどのソフトウェアエンジニア目線では一瞬で買収されていたというのが当時の体感でした。

買収後の開発体制

CloudBeesは比較的大きな会社ですがLaunchableのプロダクトとチームが欲しかったみたいで、AIプロダクトの開発チームの一つとしてそのままのメンバーや開発体制で進めさせてもらっています。買収後によくあるチームの解体や強制的な技術移行に巻き込まれなかったのは良かったです。また、CloudBeesは世界中に社員が点在していますが、フルリモートが基本の会社です。Launchableもフルリモートが基本の会社であったためライフスタイルも大きく変えることなく開発に参加できました。

子供の成長と海外移住

国内でソフトウェアエンジニアとしてある程度スキルや経験を積んだことで、日本を離れてさらに新しい経験を積みたいという気持ちも強くなりました。もともとLaunchableで働いていたのも、日本にいながら英語で仕事ができる環境に魅力を感じていたからです。

また、2023、2024年ごろから子供の成長や環境の変化について考えるようになりました。2025年4月には子供が小学生になる予定だったため、どのタイミングで海外に移住するのが良いか家族で話し合うようになりました。私自身、人生で一度は海外でまとまった期間仕事をしたいという思いがずっとあり、いずれは挑戦したいと考えていました。

小学校高学年での引っ越しよりも、子供がまだ小さいうちの方が新しい環境に馴染みやすいのではないかと考え、思い切って移住を決断しました。この考えについては、Launchableに在籍していた頃から当時の社長であった川口さんにも相談しており、買収が決まった際の契約更改時にもCloudBees側にしっかりと伝えていました。

もちろん、友達や学校、生活環境が変わることへの不安もありましたが、家族で何度も話し合いながら慎重に準備を進めてきました。

予定より少し遅くなりましたが、CloudBeesからのサポートもあり、2025年の夏に日本からカナダへ家族で移住することができました。

カナダでの生活

カナダに来てからはゴミの捨て方が分からなかったり、車を人生で初めて購入したりと新しいことの連続でしたが、そういった不便も楽しみながら一つずつ解決しています。私個人の不便は努力すればいいだけなので正直どうとでもなりますが、一番気にしていたのは妻と子供が日本を離れても楽しくやっていけるかどうかでした。幸い、二人とも少しずつカナダでの生活にも慣れてきてくれているので安心しています。今後も家族が楽しく過ごせるようにサポートしていきたいです。

カナダでの仕事

タイムゾーンがJSTからPSTになったことでヨーロッパや北米の同僚とのコミュニケーションは取りやすくなりました。一方でアジアのメンバーと働くのは大変になりましたが、自分はどちらかというと朝型の人間なので、この辺りも今後働き方を模索していきたいと思っています。

世界中に社員がいるため他の人が何をやっているのかはわかりにくい環境ではありますが、チームとしては会社の主力製品の開発を任せてもらっているチームの中の1つだと全社ミーティングなど雰囲気から感じており、いい意味でプレッシャーもありながらプロダクト開発に取り組んでいます。

おわりに

いつまで海外にいられるのかはまだ分かりませんが、これからもネットワーク、スキル、経験を培い、それを将来的に日本に還元できるような人間になりたいと思っています。

最後に現在私のチームでAI関連のプロダクトを開発するソフトウェアエンジニアを募集中です。

私のように海外でチャレンジをしてみたいという方におすすめです。ヘッドカウントや期限が限られているため少しでも気になった方は私にDMをしていただくか、こちらのサイトから直接応募してみてください!