ひとり暮らしをし始めてからタンパク質をとるのに豆腐を食べることが増えた。できるだけ時間を意識して食事を作るようにしているので、そう何品も作れないからだ。

それで、豆腐コーナーによく寄るんだけど、そこに立ちふさがるのは絹ごし豆腐ともめん豆腐違い。何が違うんだ?と思いながら適当に安い方を手にとって買ってしまうのだが、今日料理の本を読んでいてわかった。(以下引用)

絹ごし豆腐というのは温めた豆乳ににがりを入れ、型に入れてそのまま固めたもので、もめん豆腐温めた豆乳ににがりを入れてゆるく固まったものを布に敷いた穴あきの型箱にいれ、重しを掛けて水分を抜いたもの

なるほどねー。絹ごしの方は豆乳がもめんより濃いのと、口当たりがなめらかなのが特徴らしい。冷奴とか湯豆腐そのまま豆腐を食べる時は絹ごし豆腐の方が良いんだね。一方で、もめん豆腐は炒めものとかに向いてるみたい。

参考

世界でいちばんやさしい料理教室 料理力がぐんぐんつく本
  • Author: N/A
  • Manufacturer: ベターホーム協会
  • Publish date: 2008-12-01